職場のコミュニケーション論

職場における、コミュニケーション由来のストレス解消の一助

説明が上手い人に共通する特徴は、たった一つ

説明や説得が上手い人は、総じて

話をする相手とのレベル感を合わすのが上手と思います。

 

ここでいう「レベル感」とは、相手の置かれている状況や考え方と同じ目線で話せたり、考えたり、配慮するセンスです。

・相手の内容理解度を把握し、丁寧に説明する
・相手の状況を理解し、的確なアドバイスをする
・相手が理解できる言葉を使って説明する
・一方的な思い込みをせず、相手の性格考え方を肯定的に理解する
といったところでしょう。

このようなことができる人の説明や話は聞く方もすんなり受け入れることができます。

 

しかし逆に
・相手の内容理解度を把握せず、丁寧に説明しようとする
・相手の状況を理解せず、的確なアドバイスをしようする
・相手が理解できない言葉を使って説明する
・自身の一方的な思い込みで、相手の性格考え方を理解しようとする
なんて人もいるのも事実で、

こういう先輩は丁寧で優しい先輩ですが、説明が下手なんで、話を聞く方も苦痛になったりします。

 

日本語が通じない人に、日本語で丁寧に説明しても理解はしてもらいません。これは日本語はわからない人に非があるのではなく、日本語で説明してしまった方に非があります。これは当たり前なことですが、「日本語が通じない相手に、日本語で説明しちゃってるのと同じ状況の人」は結構多いのではと思います。

でも日々の社員教育の場面では、教えてもできないのは教えられている方の能力が足りないという認識の教育担当が多いのではないでしょうか。

 

後輩部下の能力を悲観する前に、教育する側にも問題があることも多分にあるということを「先輩」と呼ばれる方々には少しはしってもらいたいのです。