働き方のヒント

いまいち自分の頑張りが報われていない気がしている人へ。そのストレスの解消の一助を考察しています

【読書感想「進次郎メソッド」】結局、ニーズの捉え方のセンスが重要

テレビなど小泉進次郎さんの発言をを見ていると、その言葉に他の政治家とは違う何かを感じます。人を惹きつけるなにかがあるというか、納得感があるというか、みどころがあると思わせるというか…その秘密はなんだろうか、その一端がわかればいいなとこの本を手に取りました。(特別に小泉さんを支持している訳ではないですが…)

この本は政治家論ではなく、小泉さんのこれまでの発言や行動から見えてきた小泉流人間関係術が書かれた本です。この本が他の自己啓発本と異なるところは、小泉さんの発言がそのまま記載されている所で、仕事で使えそうな言葉の言い回しも多数「収録」されていいて、個人的に大変参考になる本でした。「出来なかった時の避難を事前に封じ、やる気をアピールする言い方」はすぐに仕事にも使えそうです。

新卒の人や転職・異動して日が浅い人、組織を牽引する人・そんな立場を志す人、20代30代あたりの人が読むと良いのではないかと思う一冊。

 

この本を読んで思った、小泉さんが人気がある理由。
本書に以下のような分析があります。

進次郎には常に「実績」がついてまわる。スタンドプレーでもなければ、パフォーマンスでもない。まして、打算でも人気取りでもない。
「いま、何をやれば人々に喜ばれるか」
「何をすれば役に立つか」
という視点で行動するため、結果として世間にアピールすることになる。
(メソッド10「どんな偉業も知られてなんぼ」)

「いま、何をやれば人々に喜ばれるか」「何をすれば役に立つか」。小泉さんに限らず、このような視点をもっている人は多いと思いますが、悲しいことにこの視点で行動した結果、「よけいなお世話」や「斜め上な行動」になってしまうこともよくある話で、相手のニーズをいかに的確に捉えるかが重要といえます。小泉さんはこの点においてニーズの捉え方が非常にセンスが良い人なんだと思う。だから、小泉さんは人気があるのでしょう。

「ニーズの捉え方のセンス」政治家だけでなく、あらゆる分野や場面で必要なものであると思います。自分もこのブログを通じてセンスを磨いていきたいものです。

 【おすすめ図書】

 【あわせて読んでほしい、伝え方のヒント】