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伝え方のヒント

主に仕事で役立ちそうな、コミュニケーションのヒント

仕事ができる「いい人」と仕事ができない「いい人」、何が違う?

「仕事はできるけど、(性格が)キツイ」人はおそらくどの職場にもいます。(ちなみにその対義語として、「いい人なんだけど、仕事ができない」というものもあります。)

個人的には、仕事ができるが人間性に何かが欠落しているような人は少ないと感じます。むしろ仕事ができない人に人間性の欠落を感じる事が多いです。

また仕事ができる人の特徴として、コミュニケーション能力が高い事が挙げられますが、(ここでいうコミュニケーション能力とは、(軽微な事から重大事案すべてにおいて)問題を解決するために、自分の考えている事や情報を周囲に効果的に伝達する能力のことをいいます。)コミュニケーション能力が高い人は、総じて性格いい人が多いのは事実であると思います。

だとすると、「仕事ができる人は、性格がいい人が多い」はず。ではなぜ、「仕事はできるけど、いい人ではない(キツイ)」タイプはどの職場でもいるのでしょうか。

 

仕事においては「いい人=性格の良さ」ではない

 

「仕事をする」とは何か?それは、仕事に関わる全て問題、事柄において「有益な事をする事」と「賢明な判断をする事」の2点に集約されると思います。仕事に関して言えば「賢明な判断」ができる人が「いい人」であり、性格の良さとは種類が異なると考えるべきと思います。

仕事ができない人は「賢明な判断ができない」ので、基本資質として優柔不断であったり、自信が無い人が多いと思います。結果的にその優柔不断さや自信のなさが「いい人」に感じさせているのではないかと思うのです。実際、優柔不断で自信のない人はイラっとするときはありますが、そんなに好感度は低くはないと思います。

仕事ができる「いい人」=「賢明な判断」ができる人
仕事ができない「いい人」=優柔不断で自信の無く、なんとなくいい人そうに見える人

 であるといえるのではないでしょうか。

 

仕事となると、人の良さだけでできるものでは決してなく、厳しく接しなければならないときは多々あります。

なぜ「仕事はできるけど、いい人ではない(キツイ)」タイプはどの職場でもいるのか。それは、本当は性格の優しい仕事はできる人は、仕事の成功のため、あえてキツイタイプを演じるという「賢明な判断」を下した結果なのではないかもしれません。

 

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